2022.01.14 02:05郵便屋さんごっこと5領域「環境」こんにちは、年が明けて保育園の日常も安定感につつまれている日々です。そんな中、幼児部では5領域「環境」の日常生活の中で数量や図形、簡単な標識や文字などに関心をもつの文言が、子どもたちの興味関心のたくさんの種のもと、展開されていました!
2021.12.15 08:30主体性を育む【ミニ具体案】正法寺保育園は、主体性の鬼!を絶賛目指し中です!では、実際どのようにすれば、どのような声かけをすれば、主体性が育まれやすいのでしょうか?それは…「指示」ではなく、【情報】を与えること「お片付けをしましょう」ではなく、「長い針が5になったね」という声かけでは、「片付け」の思考から、「5になった→そうか!お片付けだ!」「傘をもってお外に行きましょう」ではなく、「今日のお空見てくれる?」という声かけでは、「傘を持っていく」の思考から、「天気確認→あ、今日は雨か!→濡れないようにしようかな→傘持っていこうかな?カッパ着ていこうかな?濡れない道はないかな?」のような感じで、まず自身で判断し、自分の選択肢の中から、自分で選択するという一連の流れを生むことができます...
2021.12.13 01:48正法寺保育園ってどんな園?主体性の鬼!保育所保育指針の巣窟!って言えるような園を目指し始めている園です!(絶賛精進中です)子どもも大人も”自然と”自分を大切にするようになっていくすると、【自分自身が大切で尊い→相手は相手で相手自身も大切で尊いと思ってるだろう→自分と同様に大切にしよう】というような考え方になっていきます。(時間がかかりますけどね!)時間と愛情をたくさんかけて、自然と主体性の芽が育まれるような、方針で運営しています!これは、子どもに対してだけでなく、保育園で働いてくださっている職員にも当てはまります。(当然)子どもの「楽しい」「もっとやりたい」「集中・没頭」を通して、正法寺保育園の保育を感じていただけたらなぁと思っています。