正法寺保育園は、主体性の鬼!を絶賛目指し中です!
では、実際どのようにすれば、どのような声かけをすれば、主体性が育まれやすいのでしょうか?それは…
「指示」ではなく、【情報】を与えること
「お片付けをしましょう」ではなく、「長い針が5になったね」
という声かけでは、「片付け」の思考から、「5になった→そうか!お片付けだ!」
「傘をもってお外に行きましょう」ではなく、「今日のお空見てくれる?」
という声かけでは、「傘を持っていく」の思考から、「天気確認→あ、今日は雨か!→濡れないようにしようかな→傘持っていこうかな?カッパ着ていこうかな?濡れない道はないかな?」
のような感じで、まず自身で判断し、自分の選択肢の中から、自分で選択する
という一連の流れを生むことができます。
このような積み重ねこそが、主体性を自然と(気づかぬうちに)育むということではないでしょうか。
あくまで一例ですが、正法寺保育園の主体性についてのお話でした!
0コメント