みなさんは子どもの怪我について、どのように捉えていますか?
正法寺保育園では、
小さい怪我を重ねることが、大きい怪我を防ぐ
と、捉えています。
もちろん、最大限の環境設定をしつつ(命に関わる・一生の傷が残る、の2点は絶対死守)、怪我に対してはケアをしつつ、きちんと対話をし、二度目を自分で防げるよう促しています。(もちろんチャレンジする気持ちをなくさずに、です)
子どもの、落ち方・転び方・持ち方・動き方
職員の、環境設定・事前確認・伝え方
全ての働きかけの積み重ねで、重大な怪我を防ぎます。
ここ最近は怪我による救急車も0ですし、日々の怪我から成長していきたいです。
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