2022.01.28 08:55『怒りたくて 怒ってるわけ ちゃうのになぁ』今日(2022/01/28)発売された、『怒りたくて 怒ってるわけ ちゃうのになぁ』が届きました!著者は、きしもとたかひろさん発行は、株式会社KADOKAWAです。読むのが楽しみすぎる…!リアルな保育現場の葛藤と、その葛藤に向き合う姿と、温かい選択肢の実践がマンガでわかりやすく描いてあります。わくわくですね!
2022.01.27 01:53小さい怪我を重ねることで、大きい怪我を防ぐことみなさんは子どもの怪我について、どのように捉えていますか?正法寺保育園では、小さい怪我を重ねることが、大きい怪我を防ぐと、捉えています。もちろん、最大限の環境設定をしつつ(命に関わる・一生の傷が残る、の2点は絶対死守)、怪我に対してはケアをしつつ、きちんと対話をし、二度目を自分で防げるよう促しています。(もちろんチャレンジする気持ちをなくさずに、です)子どもの、落ち方・転び方・持ち方・動き方職員の、環境設定・事前確認・伝え方全ての働きかけの積み重ねで、重大な怪我を防ぎます。ここ最近は怪我による救急車も0ですし、日々の怪我から成長していきたいです。
2022.01.17 01:58非認知能力【忍耐力】幼児期における重要な要素のひとつの非認知能力。その中でも、今回は【忍耐力】について正法寺保育園の考えを紹介します。理不尽や嫌なことを我慢するのではなく、自分自身で決めたことを粘り強く取り組むことです。では、仏教(浄土宗)では、どう考えられているのでしょうか?仏教では、【忍辱(にんにく)】といいます。新纂浄土宗大辞典では以下のようにあります!堪え忍ぶこと。ⓈkṣāntiⓅkhantīⓉbzod pa。羼提と音写する。忍辱波羅蜜として六波羅蜜の一つに数えられる。忍辱の原語であるkṣāntiには①耐え忍ぶこと、堪忍すること、②認めること、忍可すること、という二種の意味がある。六波羅蜜として説かれる忍はおおよそ前者の堪忍を意味し、玄奘訳『摂大乗論』中によると、...
2022.01.14 02:05郵便屋さんごっこと5領域「環境」こんにちは、年が明けて保育園の日常も安定感につつまれている日々です。そんな中、幼児部では5領域「環境」の日常生活の中で数量や図形、簡単な標識や文字などに関心をもつの文言が、子どもたちの興味関心のたくさんの種のもと、展開されていました!
2022.01.04 05:002022年スタート!新年あけましておめでとうございます!正法寺正法寺保育園も今日からスタートです。新年と言ったら、心新たに決意を胸にスタートを切る!と言った具合で職場に向かわれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。それも素晴らしいことだと思うのですが、久しぶりに登園する子どもたちは、やはり保護者の方と離れたくないようで、生活リズムも整いにくくなっていたり、一日の流れを忘れてしまっていたり、…やはり長期休み明けはのんびりとゆとりある保育を、正法寺保育園では心掛けております。